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後書き 紅 和花
「1月7日までに、一本話をあげてね♪」
にこやかな笑顔でそう言われたのは、今年も残すところ後何日という時だった。

こんにちは、紅和花と申します。
上のは真実です(笑)
続いて相方に、「やらなかったら誕生日プレゼントなし!」と言われました。
(何を隠そう1月7日は私の誕生日・笑)
そんな訳で、今回の企画は本当にぎりぎり投稿!
設定も何もあったもんじゃありませんでした。

思いついたのは突然。
しかも、締切日当日。
最初のモノローグを思いついて、あとは勢いでした。
名前すらなくて、「小姐」と「男」で始まりました。
当時決めていたのは、「中華風ファンタジー」と「雪の風景」。
とにかく雪が大好きなもので。

掲示板で感想やら推理をしていただいて、
「背景がわからない」。
ということを散々言われましたが、実は私も分かっていません(キッパリ)。
おかげさまで、現在続きを書くための世界設定をしています。
あはは、すみませんこんな人間で(^_^.)
推理というのは面白いですねv
まさか年齢や性別まで予想されるとは思いませんでした。
あ、ちなみに私は学生じゃあないですよ〜。
年は二十代前半で、女です。

続編は書きたいと思います。
設定としては、鉛白は英華の家庭教師として丹家に呼ばれます。
それが英華10歳の時。
「一輪の花」はそれから3年後の話の予定です。
て、これつい最近思いついた設定ですが(笑)
基本的に従者や、へたれ男属性が大好きです。
あとは、年の差カップル。
ファンタジーだと、男の方が10歳くらい上のことが多いです。
鉛白の年齢はまだ決めていませんが、多分そのくらいになるでしょうv
つまりは、この作品は自分の萌えを詰め込んだ結果と言えますね〜。
あ、石は投げないでくださいね!

この企画に参加させていただいて、色々と勉強になりました。
自分の改行のクセ独特なんだ〜、と気がつくことも出来ましたし。
これからの改善点等も見えてきましたし。
発表の場を作っていただいた管理人様には、感謝してもしきれません。
そして、感想&推理をしてくださった皆様。
本当に本当にありがとうございました!
この場をお借りして感謝の気持ちを述べさせていただきます。
まだまだ未熟者ではありますが、これからも頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、このような形で後書きを書かせていただきありがとうございました!
スペースをご用意してくださいました、莅樺 想さま。
どうもありがとうございました!!

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